本選考を通じた企業へのクチコミ

不動産業は衰退する一方で、今あるストックを保持できる管理業は比較的安定した業界だと思います。防災意識の高まりや、安全面の改築、老朽化する建物の建て替えなど、まだ未来のある事業です。

学生が想像しにくい実際の働き方について、説明会からムービーであったり、先輩社員インタビュー会で知ることが出来、大手ながら親切で丁寧な印象を受けている。人事の方は女性が多めで雰囲気が良い。

ジョブローテーション、適性配属で会社に振り回される印章を受けた。急な部署移動、それに伴う引継ぎ、部署間の連携が取れていない。不動産管理＝長くお客様と付き合えるというのは、実際問題難しそう。その代わり、個人のスキルアップとしては良い制度で、刺激的で実りあるキャリアが積めると感じた。

働きやすさはマンション部門とビル部門で異なる。マンション部門はお客様がマンション居住者のため、理事会が土日に入る代わりに、平日に代休、時差出勤を自由に組んで働ける。ビル部門は企業相手になるため完全週休2日制（土日）にはなるが、プロジェクトが忙しい時や見積書の作成に追われ、残業が続

マンション部門は休日や時差出勤、テレワークなど取りやすく、自分の働きたいようにシフトを組める。ビル部門はマンション部門ほど自由度はないが、落ち着いたらちゃんと休める時間をもらっている感じではあった。初任給は少ないと思うし、住宅手当もないから良いとは言えないが、ホワイトなので不可も

FB面談でGDの倍率を教えてもらったが、50％だった。これはGDにしては非常に難易度が高く、GDの内容が実際の仕事内容に似ていたため、実際働いたときに活躍できるかを見ていると言える。積極的な参加姿勢が評価基準で、口数の少ない人や赤べこタイプはここで落とされると感じた。逆にGD通過