業務説明はホームページに記載されているレベルでした。しかし、社員座談会やワークを通して研究設備や研究費用、社風、日常業務などの理解を深めることができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターンシップを通して合計6名の社員さんと話す機会があった。部署内での風通しはよく、穏やかな人は多いと感じた。一方、部署間での交流は少なく、新規事業に対する積極性も感じられなかった。
自己成長の機会
もともと専攻が協和発酵バイオの研究内容と近い事もあり、業務体験ワークや事業説明は既知の情報が多く、成長にはつながらなかった。コストやアプローチ方法などは大学での研究とは違うと感じたため、勉強になった。
参加者の印象
積極的に発言する人が少なかった。論理的に核心を突いた意見や質問をする人もいたが、少数であった。
本選考の難易度
エントリーシートだけであり、倍率もそんなに高くないと感じた。専攻が協和発酵バイオの研究内容に近く、ある程度論理的なエントリーシートが書ければ通過する印象。
本選考への影響度
インターンシップ参加者限定のイベントは無い。インターンシップを通して深めた企業理解や業務理解によってより具体的な志望動機を捻出することができる点では少し有利ではある。