膨大な資金量と個人、法人の顧客基盤を生かした多角的なビジネス、業務に携われることが魅力。その反面、低金利かつ効率経営・コストカットの波の中、どのように収益を確保していくかが課題。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
メンターの行員の方がキャリアプランの形成に非常に親身に相談に乗ってくださった。選考でも人柄や考え方が重視されていると感じられ、他行よりも、人やキャリアを大切にしているという姿勢がよく伝わってきた。
仕事内容・キャリアの魅力
若手のうちは支店配属かつ裁量も大きくないため、ある意味勉強の側面が強く、我慢が必要な印象。その後のキャリアも必ずしも自分の希望通りになるわけではなく(行員数が多い)、柔軟なキャリアが必ずしも実現できるかどうかについては疑問が残る。
働く環境の魅力
業界柄、資格の勉強などに業務時間外で時間を作らないといけないことは、ある程度仕方ないと割り切るしかない。また、金融機関の中でも規模が大きい分転勤も多い。その反面、副業の解禁や週休3日制の検討など、キャリアや人を大切にしている姿勢が一貫して伝わってくる。
待遇の魅力
初任給は低いが、金融業界の中では年功序列的に比較的もらえる方だと感じる。しかし、採用人数や従業員数が多いため、どうしても出世レースの影響が待遇(給与)に大きく影響してくる印象。
本選考の難易度
インターンに参加できれば、銀行の業務理解も進むことに加え、キャリアビジョンも明確になってくるため、内定は大きく近づくと感じる。