2日間に分けて行われ、1日目はオンラインで業界情報や品種開発の基礎知識のインプットに充てられるなど、かなり丁寧に業界への理解を深められるように工夫されていると感じた。2日目も、少人数で社員の方と直接話すことができる機会が多く設けられていた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
グループワークでは、社員の方からかなり細かいフィードバックを頂けたため、現場で育種を行っている人の考え方等がよく理解できたと思う。研究農場の見学中にも、社員の方と雑談を通して仕事内容を聴ける機会が多かった。
自己成長の機会
業界への理解が大きく深められた。実際に本選考の際にも、サカタのタネだけでなく他の種苗会社の面接でこのインターンシップで学んだ知識を生かすことができた。
参加者の印象
グループワークでも、多くの学生が論理的な説明力を持っているという印象を受けた。多くの学生が、旧帝大以上の大学から参加していたように感じた。
本選考の難易度
同じ農学部の周りの友達に聞いても、ESの通過率がかなり低かったように感じた。面接がない分、洗練されたESを書く練習をする必要があると思う。
本選考への影響度
インターンシップ参加者のみの特別選考などもなく、ほとんど影響はないと思う。

