圧迫面接だった。フィードバックをもらえたのはよかったが、興味のない学生なら選考に参加することはお勧めしない。この会社そのものだけでなく、面接の中でIT業界がどれだけ厳しいか自分語りされるのでIT業界に対するイメージが悪くなる。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
コロナウイルスの影響で業績が悪化しており、今の時点でIT系のスキルを持っている学生しか取らないつもりだと言っていた。それならなぜ書類選考を設けなかったのか疑問だが、面接官が最初からかなり年上の人だったので今時の就活の常識が通じなくても仕方ないのかもしれないと感じた。 ITスキル
仕事内容・キャリアの魅力
営業職で研修はあまり行わず、最初から現場で学ばせるスタイルだと言っていた。 また、卒業前に自分で資格を取るような熱意のある学生を求めていると言っていたので、ブラック企業の雰囲気がした。IT企業において時間外労働が蔓延しているのもこのような雰囲気では仕方ないと感じた。
働く環境の魅力
競争的な雰囲気の中で、自分の力で勝ち上がっていける人を求めていると言っていた。海外に関わる機会はないと言っていたので、海外志向の学生には向いていない。
待遇の魅力
研修制度は魅力的ではない。そのため自ずと仕事以外の時間を使って自分の勉強時間を増やす必要がある。 何もかも自分で自由にやりたい人には向いていると思う。
本選考の難易度
最初から志望度合いをかなり見られた選考だった。 セイコーソリューションズのことだけでなく、IT業界そのものについてもきちんと勉強しなければ面接官との話についていけないと感じた。 また、圧迫面接であるためメンタルの強さが必要だと感じた。