インターンシップ自体の時間は短いものでしたが、その大半の時間が現場社員の方からの講義や質問の時間に割かれました。そのため、会社について多くのことを知る機会がありました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
各グループに分かれた後、グループ毎に毎回1人の社員に質問をすることができました。これが6回程度行われたため、学生からの疑問に真摯に応えようとする姿勢に魅力を感じました。
自己成長の機会
グループワーク自体の時間が短いため、仕事において仲間で協働して成果を出すという面では、成長が難しかったと思います。
参加者の印象
学生のレベルとしては、自分の大学よりも高学歴の方が多いように感じました。論理的かどうかはその場では判断できませんでしたが、意見を積極的に出している方が多いように感じました。
本選考の難易度
ESとSPIさえ通過すると後の面接はほとんど通過してる印象でした。後に学生間の掲示版で知ったことですが、インターンの面接は、意思確認程度だそうです。
本選考への影響度
インターンシップからの選考ルートに乗ることができれば、筆記試験が免除され、人事面談に進むことができます。そのため、少し有利になるように感じました。しかしながらその後の面接では落選してしまい、インターンシップに参加したからといって内定に近づける訳ではないと思います。