社員の方に実習の空き時間で実際の製造現場や試作場所を案内して貰った。そのおかげで現地でしか分からない製造現場の雰囲気、研究開発職の人の取り組み方や考え方を直接感じることが出来た。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
研究開発部門の方々は、自分の考えをしっかり持って仕事に取り組める環境だと感じた。年次に関わらず1人1人がテーマに対して主体的に取り組んでるように感じた。 また、人事の方々は、インターン参加にあたっての不安点などを伝えると親切に対応して下さった。
自己成長の機会
初めて触れる研究内容に対して、二日という短い期間で4〜5分程度の報告資料を作った。この経験を通じて、「短期間でも集中して取り組めば、自分に関わりの無い分野でも、ある程度の理解が出来る」という自信に繋がった。
参加者の印象
コロナ禍ということもあって、2〜3日という短い実習期間になってしまったが、周りの参加者の最終報告は短期間で仕上げたとは思えない中身が濃い内容だった。 また、プレゼンの仕方もうまく、皆ハキハキと発表していたため、聞いていて理解しやすい内容だった。
本選考の難易度
・夏の2dayのオンラインインターンシップに参加していた人が多い印象を受けた。 私は、このインターンに参加していたため、ある程度優遇されていたと思う。
本選考への影響度
インターン参加後は、ほとんどの人が最終面接のみとなるので、選考において、とても有利に働くと思う。特に研究開発系の職種は枠が少ないと思うので、このインターンに参加後、早めに最終面接を受けた方が希望の職種に就きやすくなると思う。