企業説明の時間はあったが、内容は基本的にウェブサイトに載っているレベルであり、新しい発見は少なかった。ただ、インターンを通じて社員との対話やワークを通じ、日々の業務がどのように進められているかは具体的に理解できた。特に課題の捉え方や意思決定の仕方など、現場で大切にされている視点を
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターン中は各チームにメンター社員がついており、常に質問や相談ができる環境だった。社員同士の会話からもフラットで風通しのよい関係性が伝わり、学生に対しても丁寧に向き合ってくれた。また、人事だけでなく現場社員と直接話す機会が多くあり、人を大切にする文化や挑戦を後押しする雰囲気を強
自己成長の機会
4日間にわたるワークは想像以上に大変で、限られた時間の中で課題を整理し、チームで結論を導く難しさに直面した。ただその過程で、自分の意見を明確に伝える力や周囲を巻き込む姿勢が磨かれたと感じる。最後までやり切ったことで大きな自信につながり、確実に力がついたと思う。
参加者の印象
プレゼン能力が高い学生が多く、自己紹介の段階から堂々と話し、場を盛り上げる姿に驚いた。有名ベンチャーや他の難関インターンに参加している学生も多く、議論の進め方や発想の切り口に刺激を受けた。自分も負けていられないと強く感じ、良い意味で競争心を掻き立てられた。
本選考の難易度
周りの友人に聞いてもESの通過率がとても低く、ほとんどの学生がそこで落ちていた。自分自身もかなり準備をして臨んだが、ESを突破する時点でハードルの高さを実感した。面接もプレゼン形式であったが深く突っ込まれることが多く、単なる表面的な受け答えでは通過できないと感じたため、全体的に難
本選考への影響度
インターン参加者限定のメンター案内や特別ルートの情報があり、参加することで明らかに有利になると感じた。実際にインターン経由で選考ルートに乗れば、通常のプロセスを大幅に省略でき、最終面接まで直結すると伺った。そのためインターン参加が本選考に与える影響は非常に大きいと思う。

