午前中の講義に加え、午後のグループワークで個人向け(リテール)と法人向けという性質の異なる2つの業務を体験できたことで、銀行業務の解像度が格段に上がりました。特に、財務諸表の分析や顧客へのヒアリングを通して、座学だけではわからない銀行員の思考プロセスを肌で感じることができました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
グループワーク中は社員の方が常に近くにいてくださり、議論が行き詰まった際には的確なアドバイスをくれるなど、非常に近い距離でサポートしていただきました。最後の座談会でも、キャリアや働きがいについて率直に話してくださり、風通しの良さを感じました。全体を通して感じた「真面目でありながら
自己成長の機会
レベルの高い学生たちと一日中議論を交わす中で、自分にはない多角的な視点に数多く触れることができました。特に、短時間でリテールと法人の思考を切り替える難しさや、限られた情報から本質的な課題を特定するプロセスに苦労した経験を通して、自分自身の思考の癖や弱みを客観的に見つめ直す非常に有
参加者の印象
MARCHや早慶、地方国公立など様々な大学から学生が集まっていましたが、総じて金融業界への志望度が高く、議論に積極的に参加する真面目な学生が多かったです。それぞれが独自の視点で鋭い意見を出しており、グループワークは非常に活発なものになりました。他の学生から学ぶことが多く、良い刺激
本選考の難易度
選考はWebテストとエントリーシートのみで、面接はありませんでした。プロセス自体はシンプルですが、ESの設問が少なく、限られた文字数の中でいかに自分らしさを伝え、他の学生と差別化するかが問われるため、その点に難しさを感じました。単に経験を羅列するのではなく、深い自己分析に基づいた
本選考への影響度
インターンシップ参加者限定の早期選考ルートやリクルーターの紹介といった優遇措置は一切ありませんでした。社員の方も個々の学生を評価するというよりは、議論全体の進行をサポートする役割に徹している印象でした。あくまでも企業・業務理解を目的としたイベントという位置づけだと感じたため、本選

