インターンを通じた企業へのクチコミ

インターンシップでは企業側が業界・事業の理解について尽力していないと感じたため。というのも他のインターンシップに比べて座学の時間が短かった。

社員と交流する機会が少なかったから。ワーク中は一度くらいしかZOOMのブレイクアウトルームに入室してこずに、発表のFBの時だけ簡単に話すくらいだった。また、座談会も学生一人一人が質問することができずに交流の機会が少なかった。

ワークの時間が十分にあったため。説明や座談会はかなり少なかったが、その分ワークの時間が長く、2日間にかけてしっかりワークに取り組むという内容だった。そのため、企業の営業がしている事業内容への理解がかなり深まり、入社後のイメージを持てた。

人によると感じたため。1グループ5、6人で構成され、よく発言する人、ほとんど会話に参加しない人など学生によってかなりの差が見られた。

選考ステップが少ないため。というのも、選考ステップは①ES・録画面接②一次面接の二通りであり、インターンシップの参加人数も50人×3タームほどあったため、そこまで難しいと感じなかった。

本選考は二次面接からスタートするため。つまり、インターンシップ選考の際の一次面接が実質本選考の一次面接であり、情報も共有されていると感じた。 また、インターンシップに参加した学生は全員早期選考ルートに乗ることができるため、少しでも興味があるのならば参加するべきだと思う。