インターンを通じた企業へのクチコミ

社員との関わりが多く、元々データに興味のある方は自分をアピールするために利用できると感じた。だが、私のように会社自体に興味があまりない人物にとっては業務が魅力的に思えなかったため、0→1ではなく、1→10にするインターンシップなのだと感じた。

大手に勤めている余裕が垣間見れた。ただ、選考ではないフリをしてガッツリ選考をしているため、人事として学生を常にジャッチしている雰囲気があった。社員同士の関わりは、”人間関係構築の上手な人が集まった”感があり、特段仲良くも悪くも見えなかった。

インターンシップ施策の評価基準があいまいであったため、目標を設定することが難しかった。

高倍率を謳っているインターンシップなので、学生のレベルに期待をしたが他社インターンシップと比較して満足できることはなかった。他者から得られる学びが大変少なく、自己成長の機会が損なわれた。

ウェブテストとGDだけという、気が付いたら選考に合格していたレベルなのでコミュニケーション能力のある一定層の方々は楽勝だと思う。開催回数および参加者数も多いため、怖がる必要は一切ないと思う。

一部の優秀な人物は早期選考に呼ばれ、選考ステップがある程度免除された。また、上記の選考に呼ばれなくてもインターンシップ参加者限定の説明会（座談会）があるため、データが第一志望群の学生は参加が必須だと思う。優秀者として呼ばれなくても、本選考に参加することができる。