総合広告会社の中で7位という順位であるため、良くも悪くも安定はしている。ただ、これから伸びてくるであろうデジタル領域へのシフトが進んでいない点や、いい意味でクライアントの期待を裏切るようなぶっとんだ仕事が求められていない点でこの点数にした。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
とにかく人がいい。人事の人が優しい(人当たりがいい)企業は多いが、役員までもが魅力的だった。頭の回転の速さや奇抜な考えよりもよりも、物事をじっくりと考えることが出来ているかを大切にしている雰囲気があった。
仕事内容・キャリアの魅力
人生を通して広告に関わる仕事をしていくと決めている人なら悪くない環境だと思う。クライアントは大手が多く(特に不動産業界)広告マンのキャリアとしてもそれらの企業相手に仕事ができることはプラスになる。ただ、広告以外のキャリアも考えているなら、転職のことを考えると、もう少し自分のスキル
働く環境の魅力
広告会社なので基本はクライアントファースト。クライアントとの信頼関係が何よりも大切になってくるので、夜遅くでも仕事をしないといけない時がある。読売広告社は、広告会社としては残業時間は少ない方だと思うが、それも報告していない残業があるだろうから本当のところは入社しないと分からない。
待遇の魅力
初任給は広告会社の割には高い方だと思う。評価制度が明らかになっており、給料の昇給や減給などのプロセスが分かりやすいと感じた。有給は少なめだが、夏季休暇が与えられるので、それを踏まえて考えると並の環境。
本選考の難易度
ESの量がすごく多かったので、まずそこで志望度を見ている気がした。面接まで進んでしまえば、割ととんとん拍子に選考が進むイメージ。