経営理念:先義後利という想い
数ある企業の中で私達が特出している点として上げられるのは「先義後利」という事業への向き合い方、仕事への取り組み方です。
企業の根幹を支える考え方に「価値を提供する」というものがあります。その中でも当社では本当に顧客に求められているもの、企業の支えになってくれる考え方に焦点を当てています。
そのため私たちは自分たちの「売りたい」という気持ちを一番に伝えていくのではなく、「顧客に評価される」仕事を行うことを第一に考えているのです。
根源的な需要に対して向き合うことが顧客に評価されるために必要なことです。私たちは自分本意な仕事の仕方ではなく、あくまで顧客ファーストで、顧客に価値を感じてもらうためにできることを最大限に取り組み、顧客に評価していただき、信頼を得た先で初めて利益が生まれるという考え方を理念においています。
そのため既存のサービスだけで事業を進めるのではなく、顧客に求められれば自らの想像力を最大限に駆使し、顧客に価値提供をすることができる環境があります。
7つの文化
仕事をする上で、基本に立ち返る考え方は重要です。そのため、当社では7つの文化という考え方が指標になっています。
【スピードファーストの文化】
顧客に価値提供をする際に最初に動く、行動で示すということが求められ、評価されてきました。行動こそが全ての成功を牽引してくれるきっかけを醸成してくれます。
【プロ意識の文化】
私達の考えるプロというのはお客様の期待以上の成果を作ることです。プロにお願いしている以上、成果を求められるのは当然であるが故にお客様の期待を超える仕事を先回りして創造し、提供することをプロとしての仕事の水準であると考えています。
【挑戦の文化】
私達は挑戦する手を緩めません。新しいことや個人的に関心も持っていることでも仕事につながるものはどんどん発信し、計画性を持って携わる機会を増やすことを行っています。新しいものに触れることがなくなったときに組織は退廃していくと私達は知っているからです。
【透明性の文化】
伝言ゲームになるとあらぬところで情報が曲がり、真に伝えたいこと、迅速に伝えたいことが行き届かなくなるリスクがあります。私達はそれを防ぐために常に関係者が同じ情報を共有し、知っている環境を構築し、仕事でおこる摩擦のリスクを低減することを信条にしています。
【自己責任の文化】
どんなに他者が悪くても、そこに介在する自分の責任を追求します。それこそが自分と組織の成長を最短で促してくれるからです。自分の責任の範疇で改善出来ることを常に研鑽し続けています。
【称賛の文化】
指摘することには積極的に取り組み、指摘事項が改善されれば常に称賛を送る。やれば報われる組織である状態を皆が意識しています。指摘以外でも普段からよい取り組みが行われたときは称賛をし、褒めて良いところに注目が集まるように心がけています。
【倹約の文化】
組織が大きくなる時、組織が挑戦をする時、その時々に投資が必要になってきます。売上を作ることはとてもつもなく労力がかかり、大変なことですが、倹約することは容易く、そして顧客と社員と組織に還元されていきます。私達は投資が未来のための支出になっているかの見通しを必ず立てます。消費意識を変えることが顧客価値追求、利益追求つながると私達は信じています。
成長できる環境
成長環境であるのには理由があります。1つは私達の挑戦している業界が唯一の成長産業であるITの領域であるからです。
ITの領域は裾野が広いですが、その中でも需要を増やし、需要を喚起するために必要なWEBマーケティング領域に特化しています。
特に今後、日本という社会全体が国政の一環であるSOCIETY5.0やムーンショット計画によって、既存概念が変容しようとしています。
世界が変わるその瞬間に最新の技術と求められる最適な技術を組み合わせて、BLITZ Marketingという組織は今大きく飛躍を遂げています。
2021年4月に初めて新卒1期生を迎え、会社の成長機運はより高まってきました。今、私達の船に乗ることは成長産業の根幹に携わる機会が得られること、この根幹産業の事業をコアメンバーとして牽引できる機会があること、企業成長と自己成長を通じて社会貢献性が高く、早期に価値のある人物への成長していけるということ。
まさしく成長環境がここにある証拠です。
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