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会社概要
★カレーだけじゃない!幅広い製品群★
ハウス食品の製品は、カレーだけではありません。幅広い年代のお客様が、年間を通じてあらゆる食シーンで食べていただける、家庭における様々な食シーンでお役に立てる製品を数多く発売してまいりました。食品メーカーの中で、製品の幅の広さは、ハウス食品の強みです。
◇企業理念 「食を通じて、家庭の幸せに役立つ」
食の力は、人と人をつなげ、コミュニケーションを活性化させる力があると考えています。そのような食ならではの力を活かして、日本中、世界中の家庭をあたたかく幸せにしたいと考えながら日々活動しています。
◇グループ企業について
ハウス食品グループは、創業100周年を迎えた2013年にホールディングス体制に移行し、現在は幅広い食の事業を展開しています。
グループの中核である「ハウス食品」は、カレーやスパイスなどの調味加工食品を担当し、グループ売上の約40%を占めています。
また、健康食品の「C1000」や「ウコンの力」を展開する「ハウスウェルネスフーズ」、海外事業ではアメリカ・中国・東南アジアで“現地化”を重視した展開を行っています。
さらに、カレーチェーン「CoCo壱番屋」を展開する「壱番屋」もグループに加わり、外食事業も展開しています。
“食”の多様な分野で、価値ある商品やサービスを届けることが、私たちハウス食品グループの強みです。
ハウス食品の強み
◇ブランド力・製品開発力・品質保証力・マーケティング力
単品別だけでなく、カテゴリーにおいても高いシェアをもつのが、ルウカレー、ルウシチュー、レトルトカレーです。カレー、シチューは6割を超える圧倒的なシェアをいただいております。さらに、ロングセラーのブランドも数多くあります。バーモントカレーは一昨年ちょうど発売60周年を迎えました。発売から60年たったいまでも、No.1のシェアをいただいております。
カレーライスはこうして国民食になった! ハウス食品が創った“日本の味”
ハウス食品は、「カレーライス」という日本独自の”食文化を創造”し、カレーを“国民食”へと育ててきました。
1920年代、カレーは「高価で辛い、インド由来の料理」でしたが、ハウス食品はその可能性にいち早く注目しました。店頭での実演販売やラッピングカーでの全国PRなど、当時としては斬新な手法で普及に尽力しました。特に転機となったのが、1963年に発売した「バーモントカレー」。りんごとはちみつを使い、「子どもから大人まで楽しめる甘口カレー」という新たな価値を提案し、大ヒットを記録しました。カレーが家庭の定番メニューとして根付き、現在では学校給食でもおなじみです。
1982年には1月22日が「カレーの日」に制定され、カレーは日本の食卓に欠かせない存在になりました。
ハウス食品は、製品をお届けするだけではなく、お客さまの食シーンを想像しながら、食の価値を届け、食文化を創造してきました。
カレーだけじゃない!新たな食の可能性にチャレンジ
ハウス食品は、“食”の新たな可能性に常にチャレンジしてきました。
・家庭で手軽に作れる即席シチューの発売
・日本初のミネラルウォーターの販売
・「ウコンの力」など新たな健康習慣の提案
・涙の出ない玉ねぎの開発
など幅広い分野で革新的な商品を生み出しています。
多彩な製品開発を通して、私たちは食文化の進化に貢献し続けています。
世界でも挑戦!ハウス食品の“食文化創造
ハウス食品は、国内だけでなく海外でも「食文化の創造」に挑戦しています。
日本で培った“家庭の味”=ジャパンクオリティを活かしつつ、国や地域の食文化に合わせたローカライズを実現していきます。カレーを中心に、各地のニーズに応じたユニークな商品を展開し、世界中で新たな食シーンを生み出しています。
*事例紹介*
事例① 中国に日本式カレーを ~複合的なアプローチ、粘り強いマーケティングで浸透~
ハウス食品は中国市場で、日本式カレーの普及に挑戦しています。
まずはカレーを知らないお客様に対し、外食事業から始めました。その後レトルトやルウの販売を展開。日本での成功体験を活かし、カレーを知らない市場に対し、外食・加工食品の複合的なアプローチを行いました。
“手軽・栄養バランスが良い・家族で楽しめる”という特長が、核家族化や共働き家庭の増加といった社会背景とマッチし、徐々に浸透していきました。グループの強みを生かしたマーケティングで、”巨大な白紙地帯”を開拓しています。
事例② 米国にTOFUを ~現地での多様な使われ方に適応した商品開発~
大豆を使って商品を開発する技術・ノウハウを世界市場で生かせないかと模索していた時に、米国でTOFUを製造していた日系企業と出合い、米国での展開をスタートしました。
現地のニーズに合わせ、6種類の硬さを展開しています。アジア系の方には馴染みのある硬さを、一方、新しい食べ物としてTOFUを受け入れるお客様にはスムージー用の柔らかさや、調理しても崩れにくい硬めのTOFUを提供しています。
若い世代を中心に、エシカル消費やアジア食ブームを追い風に、豆腐を“新たな食材”として広げています。
事例③東南アジアにビタミンC飲料を ~スピード重視のブランド確立~
ハウス食品は、美容意識の高いタイ市場に注目し、「ビタミンCをたっぷりとる」というコンセプトで「C-vitt」を発売しました。
日本で培った技術を活かし、ビタミンCを手軽に摂れる瓶タイプ飲料を開発した結果、タイでは珍しかったこの形態が支持され、美容や健康ニーズにマッチしました。現在では年間3億本を出荷しています。今後は「1日分のビタミン」など、商品ラインの拡充や東南アジア地域への展開を進めていきます。
ハウス食品のこれから
◇中期計画のビジョン
ハウス食品は「食で健康クオリティ企業への変革<第二章>」をテーマに、グローバルにプレゼンスのある企業を目指しています。「お客様」「社会」「社員とその家族」の3つの視点で重点テーマを設け、成長戦略を進めてまいります。
◇ 今後注力していく「4つのバリューチェーン」
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スパイス系(カレー・スパイス)
長年培ってきた強みであるカレー・スパイス領域を深化・発展させていきます。 -
大豆系(豆腐など)
アメリカを中心に展開する豆腐事業を軸に、大豆の可能性を広げます。 -
付加価値野菜系(スマイルボールなど)
水にさらさず食べられる玉ねぎ「スマイルボール」のような、新たな価値を持つ野菜の開発を推進していきます。 -
機能性素材系(乳酸菌・ウコンなど)
健康機能を持つ素材を活かし、機能性食品・飲料の開発を強化していきます。
国内だけでなく海外にも、更には海外から別の国へ、といったかたちで食のもつさまざまな価値をグローバルにお客様にお届けしてまいります!
採用HPが新しくなりました!
採用HPが新しくなりましたのでご確認ください!
お問い合わせ先
ハウス食品(株) 人事総務部 東京本社人事課
人事担当 松田・城谷・渡邊
〒102-8560 東京都千代田区紀尾井町6番3号
TEL:03-5211-6031
MAIL: saiyo@housefoods.co.jp
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参加者のクチコミ
企業情報
業界 | メーカー |
代表者 | 川崎 浩太郎 |
所在地 | 東京都千代田区紀尾井町6番3号 |
設立日 | 1947年6月7日 |
従業員数 | 約1,700名 |

