インターンを通じた企業へのクチコミ

コンシューマーゲーム機の開発メーカーは国内にソニー（SIE）と任天堂しかない。そんな中どのようにそれが開発されているのかを知る機会はは殆どなかったが、体験してとても親切に教えてくれたと感じた。 タスク以外にも、実際のPlayStationの開発に必要な知識もしっかりとインプット

メンターさん含めとても聡明で優しい方が多かった。一人ひとりの技術的なスキルの高さと、コミュニケーション力の高さを特に感じた。 また、この規模の会社とは思えないくらい自由な風潮で、やりたいことができる環境がある。 拘束も少なく柔軟で働きやすいと感じた。

今回のインターンで挑んだタスクがある程度知識があったものであったため、PlayStation限定のものを除き新しい情報はそこまで多くはなかった。 ただし、これ以外に数多くインターンに参加しているためインターンシップという経験自体に対する感動が薄れていた可能性が高い。

本選考と同じくらいレベルの高い試験を乗り越えてきただけあり、みなさんレベルが高かった。また、修士の学生が大半であり学士は全体の10%程度しかいなかった。コミュニケーション、コーディング、発表全てにおいて隙がない人が多かった。

インターンとしてはかなり人気も高いこともあり難しいと思う。しかも、ESと面接1回のみでの選考のため1度でほとんどの学生が落とされるのではないだろうか。 参加者は有名大学の修士学生が多く、その参加難易度の高さを肌で感じた。

インターン参加後、本選考ESスキップの特別選考の案内が来たため。