インフラということでコロナの影響もほぼなく安定な業界。業界としてはメジャーではないが、水事業における人口減少や労働力減少を水処理施設の設計的な側面から支えるというビジネスモデルなので今後成長が予想される。また、海外への展開を進められれば可能性はかなりあると思われる。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
面接においても自分の良いところを引き出そうとしてくれている印象を持った。技術を売っている、すなわち人が財産という会社なので、社員を大切にしている文化を感じることが出来、魅力的だと思った。
仕事内容・キャリアの魅力
水というインフラを通じて人々の生活を支えることは影響力の大きな仕事だと思った。一つの案件が数億円規模の仕事に関わるので、責任は大きいがやりがいを感じられる仕事。
働く環境の魅力
配属にもよるが、テレワークの導入を積極的に行っているとのこと。フレックスや週休3日制と柔軟な働き方ができる環境が整っている点は魅力だと思った。ただ、総合職採用なので、大学院を卒業していても必ず技術に携われるというものではない。
待遇の魅力
初任給やボーナスは決して低いものではないと思う。ただ、住宅補助については実家から2時間以上かかる場合のみの支給とのこと。
本選考の難易度
面接の冒頭で5分程度で自己PRをする。この内容ベースで質問がされるので、聞かれても大丈夫な内容を話すようにすることで質問を誘導できれば難しくない。面接の時間は1時間と長いが、予想外の質問等はなかった。ESに書かれている内容に加えて基本的なテンプレート質問に答えられるようにしておけ