本選考を通じた企業へのクチコミ

炎症免疫などの今後ホットになるであろう領域に加え、ALSなどを中心としたニッチな難病や希少疾病にも注力しているため。その一方で今後のパイプラインや売上高が最大手と比較すると劣る点がある。

インターンシップや本選考、会社見学で出会った社員の方がどの方も魅力的あった。内資系特有の保守的な社員の方が多いのかと想像していたが、MBAやマイスターアカデミーなどの取得にも積極的にチャレンジしている方が多かった。

今後の転職を考慮すると、がん領域がないことがやや厳しいが、その一方で炎症免疫には高い専門性を持っているためそういった領域で専門性を高めていけばキャリアの幅は広がると感じた。

他業界と比較するとMRである以上拘束時間は長いが、同業他社と比較するとホワイトであるように感じる。ワークライフバランスが保たれているため、安心して家庭を持つことができるとおっしゃっている方も多かった。

住宅手当や病気をした際の支援、自己学習の支援などと福利厚生は業界の中でも良い方と感じる。

選考ルートが多数存在し、その人のルートによって難易度は異なるように感じる。しかし、MRは採用人数が10人前後と他社と比較しても少ないことから狭き門であるとは言える。