インターンを通じた企業へのクチコミ

インターンシップ序盤に映像を使った企業紹介がありました。また、他の企業に比べて質疑応答の時間が長く、青森テレビは勿論、青森のことについても理解が深まりました。

自分で考えた番組のコーナーを提案する時間があり、2名の社員さんが1つ1つのアイデアに対し、良い点や改善点を丁寧に伝えていました。他のインターンシップとは違い、密にコミュニケーションを取ることができたので、1人1人に向き合う社風を感じることができました。

番組の新しいコーナーを提案するという貴重な経験をさせていただきました。他の放送局のインターンシップは、企業説明会＋座談会で終わるものが多いため、放送局の仕事を理解する機会になりました。自分にとっても番組企画のノウハウを身につけることができました。

学生のレベルはまばらでした。また、青森県の放送局ということもあり、私以外は東北出身者ばかりでした。

面接はありませんが、ESの内容でロカールテレビ局を活かした企画を問われるので、発想力や企画力が求められます。また、人数も10名以下に絞られるため通過率は低い印象を受けました。

選考免除や特別なセミナー案内はありませんでしたが、本選考では書類選考・一次面接を通過することができました。インターンシップに参加することで、多少なり選考に影響があると感じました。