夏秋冬と行うが、それぞれ4時間、5時間、6時間×2とかなり長時間のインターンであるため、オンラインとはいえかなりの充実感があった。また、どの日程もGDの時間がかなり長く(一番長いもので110分)、ここまでGDの経験を積めるインターンはなかなか無いのではないかと感じた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
夏秋冬つねに同じ採用担当の方3名がインターンを担当するが、全員とても暖かい人柄の方で、学生が緊張せず楽しめるような構成で実施して頂ける。企業理念である「相互扶助」の通り、助け合いの精神からくる優しい人柄を感じることができた。
自己成長の機会
上記の通りGDの時間が長く、GDの力はかなりついたと感じる。実際、最初は前日からかなり緊張していたのに慣れていくにつれて討論の時間を楽しめるようになっていった。
参加者の印象
ESとGDという2つの選考過程があったことを考えると、4日間通して少し低かったかなと感じる。おとなしい人が多く討論が活発化しなかったり、笑顔がなく相槌すら打たない人もいた。監視されていないからか、みんなで頑張ろうとしている人とやる気のない人との差が激しくて残念な気持ちになった。
本選考の難易度
採用担当の方はかなり絞ったとおっしゃっていた。ここはあくまで個人の推測になるが、ESもGDも初めてだったが通過したため実際そこまでハードルは高くないと思う。インターンに参加している学生全員がハキハキしている人というわけでもなかったため、選考のGDはそこまでハードル高くないと思う。
本選考への影響度
かなり大きい。というのも、内定者のうち7、8割は早期選考(インターン参加者)が占めるという話をインターンで頂いたため。仕様上、夏インターンに参加した人のみがその後の秋冬インターンにも参加できる権利を持つため、JA共済を本気で志望している方は夏インターンの選考に合格できるかがカギに