国の情報インフラ基盤の中枢を支えているため、研究が社会に与えられるインパクトが莫大であると感じた。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
ややルールや暗黙のしがらみに縛られる傾向が強いものの、基本的に穏やかで人間的に丸い人が多い印象。研究のレベルが高いのはもちろん、人事も含めて科学技術全般に理解のある人が多い印象があった。
仕事内容・キャリアの魅力
(聞いた話を総合すると)1年目からしっかりと研究活動をさせてもらえ、年次を重ねた後は研究を事業化につなげる方向を目指すor研究に特化するorマネジメントのどのルートにも進める可能性がある点は魅力を感じました。 一方、テーマが変わって進みたい専門性と違う方向にいくかもしれない事、
働く環境の魅力
研究所らしく、時間的にはかなりの裁量が認められている。夜中に研究は原則できない。セキリュティーの都合で研究環境やツールにやや縛りはあるらしい。研修や育成はかなり充実している他、面倒見のいい社員が多いそうです。やや都心から離れた立地なので、僕は好きですが評価は割れると思います。
待遇の魅力
基本的には年功序列であり若いうちは額面の給料は低いが、それを補って余りあるほど社宅など福利厚生が充実しているように感じる。ある程度の年次になるとそれなりの給料が今のところ保証されているので、安定志向の人には良いと思います。
本選考の難易度
比較的あっさりと内定が決まった印象。研究を頑張ってきた人なら最低限の面接対策だけすれば、後は小手先のテクニックではなく地力勝負の傾向が強いと思います。意外と研究実績は重視されていないようにも感じた。