世界に支持される・あなたを側で支える。そんなブランド<HRS>
スマホで動画を観る。イヤホンで音楽を聴く。車でドライブに出かける…。何気ない日常の中に、ヒロセの技術が生きています。製品は5万点を超え、あらゆる領域で、ヒロセ製品の性能・品質は高く評価されています。元々は開発難易度の高い産業用コネクタを得意としてきましたが、この分野で培った技術をベースに、移動体通信、通信インフラ、コンピュータ、FA、自動車など多彩に展開。それは日本国内にとどまりません。国際的企業からも高い評価を得て、海外売上高比率は70%超と海外との取引も大きなウェイトを占めています。日本のヒロセから世界のHRSへ。私たちヒロセ電機は、グローバルブランドへと大きく飛躍中です。
開発体制を支えているのが、売上高営業利益率25.5%、自己資本比率87.2%(2023年3月期)という高い経営力。これらの経営指標は東証プライム上場企業の中でも際立ったものであり、市場から高い評価をいただいています。
昨今の劇的な変化を遂げている経営環境下においても、この強い経営力を背景に積極的な事業展開を行うことができるのです。
代表者 | 代表取締役社長 石井 和徳 |
---|---|
所在地 | 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-6-3 |
設立日 | 1937年8月 |
従業員数 | 4,944名(2023年3月末現在/海外連結) |
資本金 | 94憶400万円 |
売上高 | 1,832億2,400万円(2023年3月期/連結) |
営業利益 | 467億5,100万円(2023年3月期/連結) |
企業HP |
コネクタは“知密部品”であり、“革新部品”であり、“世界部品”。そんなコンセプトで、市場を先取りする独創的な製品を開発していきます。それを支えるのが、業界でもトップクラスの技術開発力と、強靭な財務基盤に裏打ちされた優れた経営体質。そして、少数精鋭主義の経営方針。これらに基づくことによって、小さな単位で最大の成果をあげることを可能にしています。高く・強い「開発志向」と筋肉質の「経営体質」。2つのシナジーが生む『経営力』こそが、ヒロセ電機を世界へと飛躍させる原動力です。経営環境・市場環境・産業構造が世界規模で激しく変化する時代。…激動の今だからこそ、『経営力』そのものが、厳しく問われるのです。
技術者もマーケットに入り込む。これがヒロセ電機流の製品開発。技術部門と営業部門が一体となりトレンドをキャッチしています。そこで重視しているのが2つの製品開発指針。将来の有望製品を予測、事前に開発をし、機が熟した頃を見計らって世に送り出し先行利益を得ること。そして、新製品用コネクタで先行利益を確保し、それが業界標準化し価格だけの競争となれば、決して深追いをしないこと。これらの考え方により、マーケットニーズが求める革新的な製品を次々と誕生させています。今後もヒロセの高い提案性と付加価値を追求していきます。英知の総合拠点【本社】をベースに、更なる成長へ、新たなステージが始まっています。
ヒロセ電機グループの会社説明動画です。
会社概要を2分で理解いただけますので、ぜひご覧ください!
「英知をつなぐ」コネクタのグローバルサプライヤー、ヒロセ電機の会社紹介ムービーです。
詳しい会社概要や事業内容はヒロセ電機ホームページをご覧ください。
Hirose first appeared on the international stage in 1968 and has since crafted a network of sales offices, agents and production facilities around the world. The company continues to broaden the scope of its business activities, keeping pace with market advances and satisfying the changing connector needs of companies in Europe, Asia and North America. Hirose's vigorous international strategy rests on three pillars: strong capital investment, a highly skilled labor force, and close contact with the product development divisions of client manufacturers throughout the world.