実際にエンジニアの方が用いる手法を用いてプロダクト提案を行った。「この企業の人はこういう仕事をするんだな」というのが良くわかるインターンだったと思う。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
各チームにメンター1人、成果物に対して何度かフィードバックを下さるレビュワーが1人付く。人事の方「なにか疑問が浮かべば、すぐに質問しましょう」と言っていたのに、その想いがわかるほどメンターの熱量が伝わってこず、その点については疑問が残った。フィードバック等は手厚かったのでその点は
自己成長の機会
厳しいフィードバックを受けて何度も試行錯誤しながら成果物を作り上げた。最終的には100%納得できるものは作れなかったが、「期限内に、どこまで納得感がある成果物を作れるか」「どこまで視野を広くして行動できるか」という点については成長を実感できた。
参加者の印象
ばらつきがある。優秀な生徒もいれば、「自分が何をやっているのかわからない」という生徒もいた。インターンの課題の難易度が非常に高いため、4人1グループのグループワークにおいて理解度が低い生徒が重なると議論の進み具合も他とだいぶ異なるんだろうな、と正直なところ感じた。
本選考の難易度
選考過程で志望理由は一切聞かれず、全てが「企業が、志望者の人柄を知るため」のものだった。良い点としては、頭の良さ、論理的思考力等がこの時点でなくてもインターン選考突破は不可能ではない点、悪い点としては、自己理解があまり進んでいない人にとっては厳しいものになるという点が挙げられると
本選考への影響度
インターンシップ2nd stageに参加し、合格の場合には、各合格者に1人リクルーターが付き、就活終了までサポートをしてくださる。また、会社をより知るための説明会などもある。実質内々定だと思う。 不合格者については、本選考のうちの一部が免除になる。