1時間半かけてCRO業界及び会社説明をおこなって下さるので理解は深まるかと思います。先輩座談会も設けられている為、ゆっくりと質問ができます。予定時刻を過ぎても質問に答えて下さっていたので、終了時刻は伸びてました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
外資ならではの社風で、臨床開発現場の一線で活躍するがん領域や中枢領域のマネージャーやリーダーが中心で参加して下さってました。若手社員とベテラン社員でそれぞれ業務に対しての捉え方が違うので考えを深く知れる機会では御座いました。
自己成長の機会
SDV演習をグループに分かれて行います。その際にCRA業務を想定した実践ロールプレイを行うので会話が活発化し、結果コミュニケーション能力や主体性が向上するように感じます。
参加者の印象
学生は理系出身者しかいませんでした。院生が多いので、学部時代に就職活動をしていたというアドバンテージで慣れている方が多くいる印象は受けました。 また学部生の方も自身の専門性を活かした発言であったり、やはり皆様英語が堪能な方が多いです。
本選考の難易度
志望動機(ES)を記入しなければならない為、一応選考はあるように感じました。ですが参加者が結構いらっしゃったので、あまり通過の難易度は高くないのかもしれません。
本選考への影響度
早期選考の案内は来ました。インターンシップ参加者が優先的に早期選考の案内があったかは分かりませんが業界理解や企業研究には必ず繋がると思いますから、影響はあると言えます。

