インターンを通じた企業へのクチコミ

オンラインながら、音楽・アニメ・映像と複数領域を扱うポニーキャニオンの事業構造が整理して理解できました。単なる会社説明ではなく、社員の方が具体的なプロジェクト事例を挙げながら話してくれたため、企画がどのように形になっていくのかを実感できました。また、学生同士で「これからのエンタメ

社員の雰囲気が柔らかく、学生の意見にも丁寧に耳を傾けてくれる印象でした。オンラインでも一方通行にならず、質問に対して深掘りしながら答えてくれたため、企画の裏側や現場の考え方に自然と触れられました。エンタメ企業らしい明るさと、作品づくりへの真剣さが両立している点がとても魅力的でした

学生同士で「未来のエンタメ」について議論するワークがあり、自分の視点を言語化する力が問われました。普段漠然と感じていた“好き”や“課題意識”を、制作・企画の視点で整理して話すことで、発想を構造的に捉える練習になりました。インターン前より、作品を見る際に「誰に届けるのか」「どんな体

エンタメ志望の学生が多く、積極的に発言する人が多い印象でした。特に議論ワークでは、話題の作品や業界動向に詳しい学生がいて、議論のレベルが自然と引き上げられていました。一方で、初めてエンタメ系インターンに参加した学生もおり、全体としてレベルに大きな偏りはなく、話しやすい雰囲気だった

エントリーシートのみで選考が行われ、面接やGDはありませんでしたが、内容は簡単ではなく、「作品への理解」や「自分の視点をどう語るか」が試されていると感じました。エンタメ企業としては応募者数も多いため、文章で個性を出す必要があります。難易度は高すぎず、適度に試される印象でした。

特別な優遇ルートが提示される形ではありませんでしたが、社員と直接話せる機会や、事業への理解が深まる点から、本選考時の志望動機や面接での説得力は確実に高まると感じました。インターン参加者向けの案内も届きやすく、情報面では有利になる印象です。