ダイナム

3.4

ダイナムには大きな夢があります。
それはパチンコを日常の娯楽に変革し、地域のインフラにすることで、人々の生活をより豊かにする、という創業以来ぶれずに目指し続けている夢です。
パチンコは、大人の娯楽として長年親しまれていますが、その一方でネガティブなイメージが先行してしまっています。
社会に認知され、必要とされる業界になるためには自らも変革していかなければなりません。

ダイナムの歴史は「業界初」の歴史であり、ビジョン実現に必要であれば慣習・既成概念に捉われず、さまざまな改革を実行してきました。
これは今後も変わらず、業界最大店舗数を持つダイナムだからできること、やらなければならないことだと考えています。

また、どれだけIT技術が進歩しても、「人と人とのつながり」はなくならないものであり、このような時代だからこそ、より必要になるものだとも思います。
ダイナムは地域に必要とされる存在になるためにパチンコを軸とした寛げる場所、サードプレイス的な存在になりたいのです。
勝ち負けだけでなく、店舗で時間を過ごすことに価値を見出せるお店づくりに取り組んでいます。

1）『チェーンストア経営』は小売業界で主流な手法です。
これを業界で初めて導入し実績をあげました。
プライベート・ブランドのパチンコ台も、今は大人気機種で実現できるようになりました。
次の目標は完全オリジナル機種でお客様に喜んでいただくこと。
すでにいくつものダイナムオリジナル遊技機が全国のダイナムに設置されています。

2）ほかの娯楽と同じ気軽さで楽しんでいただけるパチンコの実現
「時間消費型レジャー」と位置づけ、2時間遊んで数千円内に収まるビジネスモデルを展開しています。
ダイナムが提供するパチンコは、すでに娯楽として成立しています。

3）持株会社である(株)ダイナムジャパンホールディングスが香港証券取引所のメインボードに、パチンコホールオペレーターとして初めて『株式上場』を果たしました。
これによりダイナムグループは国際基準で認められ、世界で評価される存在として新たな一歩を踏み出しました。

◇独自の教育システム「CAREER CANVAS」
真っ白なキャンバスに自分のキャリアを描くように、入社後各自のキャリアの方向性に従い自己学習を進めます。
得意や専門を伸ばしやすいよう、カリキュラムは多岐にわたります。
社内での履歴は「キャリアカルテ」に記載し社内での履歴書として自身のスキルを振り返ることもできます。

◇マーケティング
CAREER CANVAS内にはマーケティングを専門的に学ぶコンテンツも用意されています。
受講後にマーケティング検定を受け合格すると受検費用は会社が負担します。
マーケティングスキルはマネジメントを担う役職者は業務で日常的に使用するため、実践的な内容を役職者を目指す段階から学ぶことができます。

◇データ分析
CAREER CANVAS内、データ分析コースやＤＸコースは基礎的なものから上級者向けまで、レベルに応じ受講可能です。
こちらも統計検定を受け合格すると受検費用は会社負担となります。
実際に統計検定資格を取得できた方などの成績優秀者を集めて、データ分析担当が講師を務め専門的な研修も実施しています。

業界で初めて誕生した労働組合「ダイナムユニオン」。ブラックなイメージのあるパチンコ業界で、上場企業並みの福利厚生を目指し設立されました。
「６連続休暇」「メモリアル休暇」をはじめとした有給休暇の取りやすい職場環境の整備、１分の残業もしないよう作られた「終業５分前ＩＤカード打刻ルール」、結婚して世帯を持った後も適用される家賃会社負担７割・・・。仕事とプライベートはメリハリをつけて働く社風が出来上がりました。
業界で常識とされてきたこと、あたりまえをこえて改革するのがダイナムです。