5日間じっくりひとつの事業内容・部署を体験することができたため、体験した事業内容についてはとても詳しくなれたと感じた。しかし、他の部署の活動については他のインターンシップ生の話しを少し聞くことくらいしかできなかったため、自分の体験したことにしか詳しくなれなかった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
親切で優しい人が多かった。質問にも快く答えてくれ、部署内でたくさんの社員と話す機会を設けてくれた。若手から重役まで幅広く接することができたが、みんないい人だった。
自己成長の機会
自分の研究内容が実際の事業でどのように扱われているのかを知ることができたため、選考に直結する体験ができたと感じた。実際の業務として行われていることを体験することができたため、面接でも実感を持って話すことができるようになった。
参加者の印象
そこまでの優劣はないように感じた。最終発表で他のインターンシップ生の発表を聞く機会があったが、特別秀でている人はおらず、みんな平均的な真面目な学生、という印象があった。
本選考の難易度
選考はエントリーシートのみなので、それを通過してしまえば問題なく参加できる。自分の研究内容に近しいプログラムを選択した方が受かりやすいように感じた。
本選考への影響度
インターンシップ生のみが参加できる選考に案内されるため、インターンシップ中の態度は気を使うべき。特に最終発表はインターンシップで配属された部署の部長に聞かれ、そこで最終判断されるので、しっかり準備して臨む必要がある。