インターンを通じた企業へのクチコミ

インターンに参加する前は、「北海道の水産物を扱う団体」という大まかな理解しかなかったが、実際に社員の方の説明や業務紹介を聞くことで、漁協や生産者と連携しながら流通・販売まで幅広く関わっていることを学んだ。また、北海道の食を支える基盤として重要な役割を担っている点も理解でき、業界全

インターンを通じて感じたのは、社員の方々がとても穏やかで丁寧に接してくださる雰囲気だった。質問に対しても一つひとつ誠実に答えてくれ、学生の立場でも安心して意見を伝えられる環境だと感じた。また、職場全体に協力して取り組む姿勢があり、組織としての温かさや一体感を強く印象づけられた。水

インターンを通じて、これまで漠然としか捉えていなかった水産業の仕組みを、流通や販売の観点から具体的に理解できたことが大きな成長だった。また、グループワークを通じて自分の意見を発信するだけでなく、他者の意見を尊重しながらまとめる力の重要性を学んだ。

インターンには、男性が多く、ほとんどが道内の大学に通う学生だった。専門知識や事前の準備の差はあまり感じられず、皆それぞれ北海道の漁業や食に関心を持って参加している印象だった。そのため、知識よりも意欲や積極性が重視される雰囲気で、話しやすく協力的な学生が多かったと思う。

ぎょれんのインターンは、事前選考がなかったため、参加するハードルは低く感じた。しかし、単に参加しやすいだけでなく、漁業や流通の仕組み、地域との関わりなど実務に近い学びが多く得られる内容だった。

北海道ぎょれんのインターンは直接の選考にはつながらなかったが、本選考に向けた理解を深める上で大きな影響を与えたと思う。漁業や流通の仕組み、地域との関わりなど業務の全体像を把握できたことで、志望動機や自己PRを具体的に語る材料となった。また、社員との交流を通じて社風や求められる人物