インターンを通じた企業へのクチコミ

3人グループで三か所の放送運行部門の現場を回った。少人数の為体験できることも多く、見学と言うよりも現場に入り込むというような感覚が近い経験となった。実際に目にすることで、言葉だけではとてもわからないような実態を知ることが出来、とても良い企業研究の場となった。

各3人チームに1人の人事が付いてくださり、更に会える現場の社員の方もとても多く学生に真摯に向き合ってくださる人がとても多いのだと感じた。

対面で人に会う機会が中々得られない状況下で、これほどまでに多くの社員の方とお話が出来たことや、貴重な現場に立ち入れたことが自身の経験値として得られたものが大きかった。さらにここから振り返りを徹底して行い、課題を明確化させることが更なる自分の成長につながると考える。

同じチームで活動した二人に関しては、互いに自分の考え方や、目的、好きなものがあるのだと話を通して感じることが出来た。性格は控えめな学生が多い印象ではあったが、背伸びをするような様子もなく自他ともに受容できる学生が多かった印象。

書類選考のみで、大きな問いは一般的な自己PR学生時代に力を入れたこと志望動機の3点であった。しかし800字程度と少々重みはあった。通過者は計9名で母数は把握していないが、狭き門であるように感じたので選考難易度としては高い方であると思う。

全くわからないというのが現状である。しかしこの時期に9名に絞られた中で、多くの社員の方が私たち学生を見ていたという状況を鑑みると、本選考に全く関係ないとは考えにくい。