どこの証券・投資銀行もそうであるが、インターン内での会社説明や業務説明はあまり丁寧に行われないので業界理解はインターン参加前にしておくべきであると思う。 ただ、ランチの際や懇親会などで社員の皆様と関わることができたので そこから社風を感じることはできた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
人材流動性が高い業界なので、正直「企業の印象」と一括りにすることは難しいがやはり一般的に言われている通り落ち着きのある社風であった。ただ社員の方は、学生にも同僚にもフレンドリーという感じではなく官僚主義的な雰囲気も感じた。
自己成長の機会
コーポレートファイナンスの講義を担当された方の解説が非常に明快でわかりやすく、あまり金融知識のなかった私でも十分ついて行くことができたしより興味を持てたから。
参加者の印象
外資系投資銀行のインターンということもあって、就活慣れをしている学生が多かった。ただ、金融知識などにはばらつきがあり、やはり面接やGDでの思考力というよりも立ち振る舞いで評価されているのだと感じた。
本選考の難易度
ES、録画面接、面接、GD、四則演算テストとフローが非常に長いので、難易度は高いが同業他社の選考を受けて慣れていれば大丈夫であると思う。
本選考への影響度
このインターンを突破しないと最終面接に進めないので、必然的に影響度は大きい。

