コースに関する説明は、説明会で受けた内容と基本的に同じであった。それに加えて、戦略財務会計領域に特化した詳細な情報を得ることができた。ワークでは実際に過去に起こった事例を基に作成された問題に関してグループワークが行われ、実務ではなにが行われるか、またその複雑性や難易度を実感するこ
業界・事業の情報
社風・人の魅力
年齢や役職関係を超えて仲がよい印象を受けた。能力や個人の希望に基づいて業務が振り分けられ、キャリアが形成されるようだ。 各グループに1名の行員の方がつき、最後の座談会では別の3人の行員と話すことができた。穏やかで、丁寧な人が多かった。
自己成長の機会
自身が普段学習している会計知識が、実務上ではどのように表れてくるのかを実感することができた。また、自分の今の勉強では、実務の上では不十分であったり、抑えるポイントがずれているなど、新しい視点を得ることができ、大変勉強になった。
参加者の印象
会計職のインターンであるため、専門知識が豊富な学生が集まると期待していた。実際に、簿記二級程度の知識はほとんどが持っていた。しかし、単なる簿記の処理としてではなく、実際の会計事象に直面したときに知識を生かすことのできる学生は、想定していたよりも少ないように感じた。会計学生の特性な
本選考の難易度
ESとウェブテストのみで、ES重視の印象だった。ESの設問も短文が多く、質問内容もシンプルなものだった。唯一回答に悩んだESの設問は、世界または日本の会計・税務に関する課題について述べるものだった。また、ウェブテストは全く点数が良くないだろうと思っていた。それにも関わらず選考を通
本選考への影響度
インターンの参加は本選考には関係がないと明言されていた。しかし、インターンの参加によって業務への理解が深まり、入行後のイメージが作りやすくなったことで、企業側が求める人物像を捉えることができたのではないかと思う。

