世界に誇れる、存在感のある企業へ
テイジンは、1918年に日本初のレーヨンメーカーとして創業以来、チャレンジングなDNAを継承し、化学技術や最先端の研究開発を通じて、事業の拡大、新規分野への進出、グローバル化に挑戦してきました。そして、現在は、「モビリティ」「情報・エレクトロニクス」「ライフプロテクション」「環境・エネルギー」「ヘルスケア」をフィールドとし、それらの分野に向けて、高機能繊維・複合材料、電子材料・化成品、ヘルスケア、繊維製品・流通、ITなど多岐にわたる事業をグローバルに展開しています。しかし、これが完成形ではありません。テイジンは、これからも絶え間なく企業変革を進め、社会や市場が求める価値の創造、提供を積み重ねることで持続的な成長を実現し、世界に誇れる、存在感のある企業グループとなることを目指しています。
「クォリティ・オブ・ライフの向上」を掲げるテイジンだからこそ
私たちテイジンの企業理念の中には「クォリティ・オブ・ライフの向上」という言葉があります。人々の生活の豊かさや健康、人生の喜びを創造しようとしている私たちだからこそ、まずは自分たちのワークライフ・バランスを大切にしたいと考えています。
ワークライフ・バランスは、単純に「仕事」の比重を減らして、「生活」の比重を増やそうというものではありません。無条件に与えられる権利でもありません。制度や仕組みの整備よりも大事なのが、制度や仕組みをうまく活用して、いかに働き方の選択肢を広げていけるかどうか。つまり最後の決め手は、ここで働く一人ひとりにかかっているのです。良い働き方、いい生き方を、あなた自身の力で勝ち取ってください。
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