今回のインターンシップはあくまでも業界・企業理解というよりも、化学の面白さを伝えて文系学生の化学への苦手意識を取っ払う機会だったので、上記の理解度としてはそれほど高くない。しかし、化学が生活にもたらす影響を具体的な商品や体験を基に説明していただきいて、非常に興味深かった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
三井化学への愛が強い社員が非常に多かった。自由な社風を企業として示すように、スーパーフルフレックス制度や社員の希望ベースのジョブローテーションが整備されており、自分らしいキャリアを築いていける環境だと思った。
自己成長の機会
グループワークの自由度も非常に高かったので、まったく知らない物質の性質を理解しどう活用するかまで沢山のデータを参考に進めた。1グループ当たり4〜5名だったので参加者として自分の意見を積極的にいう必要があった。
参加者の印象
東京一工や旧帝などの高学歴かつコミュニケーション力、リーダーシップ力が高い学生ばかりで常に刺激を受けた。プレゼンテーション能力も非常に高く、感銘を受けた。MARCH以下は極小数。
本選考の難易度
参加者数や参加者のレベルを鑑みるとある程度難易度は高いと思う。
本選考への影響度
インターンシップ参加者は全員早期選考に呼ばれる。適性検査免除で面接確約。

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