長い間社員の方と一緒に働かせてもらうので、社風やセールス職の大まかな仕事の流れは理解することができる。しかしあくまで就業型インターンシップであるため、富士通という組織についての「知識」はレクチャーしてもらえない。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
少なくとも私の配属部署は、とても気さくな方々が多かった。スライドを作るだけではなく、実際に客先にお供させてもらったり、歓迎会も開いていただき、本当に優しく受け入れてくださった。実際に受け入れる社員の方自ら面接を行ってくださったので、その分いくらか歓迎度合いが他社より高い気がした。
自己成長の機会
社会人のひとりとして現場で様々なことを体験できたのは、本当にありがたいことだった。日々気づいたことや感じたことをメモに起こしていたが、些細なことでも吸収しようとすれば、学べることはいくらでもあった。スライドの作り方・資料発表の仕方・社員の方との接し方・会議の進め方・客先に向かう時
参加者の印象
受け入れ人数が部署によって様々であり、分からないのが正直なところだ。しかし、オリエンテーションでは他部署のインターン生と関わる機会があった。その時のことを思い返すと、学歴には大きな偏りはなかった気がする。むしろ、富士通にしては平均学歴は高くないように感じた。
本選考の難易度
正直、本当にマッチングがものを言うと思う。しかし選考フローも短く、特に難易度が高いとは感じられなかった。
本選考への影響度
富士通はインターン経由でしか新卒をとっていないので、志望者は必ずエントリーすべき。インターン受け入れ終了後に、優秀者には選考案内が来るようだ。

