日本製鉄さまが独自にもつ特許や商標登録が多数あり、国内最大手にふさわしい事業規模を誇っていることが理解できたから。また、自己資本比率が高いこと、電力や農業などでエネルギーの省略化や再利用を進めていることなども強く印象に残った。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
国内有数の大学出身者でありつつ、(全員ではないが)体育会に力を入れていた社員さまもおり、エネルギッシュな印象を受けた。ただ、エネルギッシュといってもBtoCメインの企業さまの雰囲気とはまた異なり、表面的には落ち着いていらっしゃる社員さまが多いように感じられた。
自己成長の機会
国内最大手ではあるものの、思ったよりもBtoBに傾いており実際の顧客と顔を合わせる機会に乏しいことや、鉄以外の部分の業務があまりイメージできなかったこともあり、自分の成長度としては少し厳しいものがある。
参加者の印象
東大、京大、地方旧帝大、早慶が多めで、MARCH、関関同立やその他の地方国公立大学はかなり少なめな気もした(Zoomのメールアドレスが公開になっている者のアドレス名から推測した)
本選考の難易度
九大・北大・神戸大クラス以上の国立か早稲田・慶應に属しており、どこか1社以上のインターンシップ参画も決まっている者であれば、ESやWebテストがよほどまずくない限りは通るのではないかと思いました。
本選考への影響度
このサマーインターンに参加後、1dayの製鉄所見学の案内がくる。それに参加すると秋冬インターンへの案内がくる。その後に何らかの優遇が与えられそうではあるものの詳細は不明。このサマーインターンに参加したというだけでは特に優遇らしきものはないと思われる。

