インターンを通じた企業へのクチコミ

経産省が行っている政策立案のプロセスについて勉強することができた。一方、実際の現場に足を運ぶ機会はあまりなかった（コロナの影響もあったと思う）。

日本の社会課題に対して当事者意識を持ち、自分が解決するんだ、といった熱意溢れる職員の方が沢山おり、刺激があった。

グループワークをにおいて、グループを牽引する役割を担ったため、アイデアを沢山引き出すことや意見を収束させる力がついた。

知識に富む方が沢山おり、アイデア出しもとてもスムーズであった。一方で、コンサルティング業界と比較した際に、グループワークにあまり慣れていない方が多かったこと、グループのリーダーとして立ち回る方が少なかったことなどがあった。

ESのみの選考であり、労力は少なかった。 また、なるべくたくさんの方を参加させたいという職員の方の意識なのか、参加人数が当初示されていた予定人数より大幅に多かった。そのため、厳しく選考を行っていたという印象はなかった。

一部学生はインターンをきっかけに秘書課からメールで連絡があり、キャリア相談や職場訪問などを行っていただけた。