普段会うことのできない局長クラスや課長クラスの方から話を聞くことで、厚生労働省で働くうえで必要となる核心的な部分を知ることができました。また、実際に職業相談の体験を行い、労働者とセするうえで必要な心遣いを学べました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
厚生労働省というと固い人が多い印象がありましたが、思いのほかフランクな方が多く、一緒に働きたいと思えました。お話したどの方からも、日本全体をよくしたいといった強い思いを感じました。
自己成長の機会
厚生労働省を含め公務員はルーティンワークを行うことが多いという印象がありましたが、思いのほかクリエイティブな思考が必要であることを学びました。政策立案に関する書籍も読むようになり、成長できたと思います。
参加者の印象
最終日にプレゼンテーションを行い、ともに活動した学生は説明力のある人だと思いました。仕事をするうえで学歴は関係ないことを学びました。
本選考の難易度
面接はなかったので、それほど難しいといった印象は受けませんでした。文章で熱意を伝えることが重要だと思います。
本選考への影響度
一次の筆記試験に通らなければならないため、それほど影響度はないと思いました。ただ、本選考で話せばよい印象を与えられると思います。