財務省が実際に行った業務について、その前提条件の説明を受けてのちにグループごとに何をどうすべきか検討した。実際の業務を体験できたことから、将来のビジョンが明確になった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
官僚の従来のイメージとは異なり、みな学生にフレンドリーで、また学生の意見をとてもよく聞いてくださった。
自己成長の機会
丸二日間のワークを通じ、主体的に意見を発するだけでなく、常にゴールを目指して政策を検討することが求められた。特定の能力が身に付くというわけではないが、長時間一つのゴールを目指して思考を続ける忍耐力が養えたのではないかと考える。
参加者の印象
インターンの選考自体はあまり厳しくないので、レベルはまばらな印象だった。たまに論理が通っていない意見も見られた。
本選考の難易度
ESのみの選考だったので。また、特定の大学の人は何を書いても通るという都市伝説もある。
本選考への影響度
本選考とは関係ないと言われているものの、ここでのワークやプレゼンで大きな貢献ができれば人事の評価はとても上がりそうである。実際、人事の人はインターンシップ中、学生をずっと観察しているようだった。また、人事の人とたくさん話す機会があったので、そこでの発言も多少は印象に残っていそうで