インターンを通じた企業へのクチコミ

総務省の自治分野について学ぶ中で、地方自治に関する法制度を担っていることが分かった。自分はもともと地方創生に関心があったため、他の省庁との管轄の違いを理解する良い機会となった。特に、総務省は地方公共団体の運営や自治制度の整備など、地方自治の基盤を支える役割を果たしているという印象

活動はチームで行い、採用担当の方は時折様子を見に来る程度であった。全体的にいつでも質問しやすい、和やかな雰囲気であった。

限られた時間の中でグループで政策立案に取り組んだことで、政策に対する理解を深めると同時に、自分の思考を整理・発展させる良い機会となったから。

参加者の多くは、公務員を目指す強い意志と高い政策知識を持つ学生であった。東大・京大・早慶といった難関大学の学生が中心で、すでに試験に合格している人も多かった。そのような優秀な仲間と共に活動する中で、自分の課題意識を明確にし、より一層努力しようという刺激を受けた。

とくに選考はありませんでした。

インターンシップに参加すれば良いというのではなく、インターンシップ中に自分の熱意や思考の深さを伝えるようがあった。