実際に豊田通商が携わった案件を題材にしたワークに取り組むことにより、商社パーソンとして働く際の考え方や魅力を感じることができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
対面のワークを行う日にはメンターとして担当本部の社員方が一日ついてくださった。非常に温和で笑顔の絶えない方だったが指摘は時に鋭く、チームとして楽しみながらワークを進めることができた。
自己成長の機会
商社パーソンとして働くこととはどういうことなのかを身をもって体感することができた5日間であり、自らの将来像を明確化することができた機会であったから。
参加者の印象
学生の能力は多少バラツキがあったように感じる。学歴は東大京大早慶、旧帝上位大がほとんどであり、非常に能力が高いと感じる学生もいるいっぽう、論理性やワークへの参加の積極性が欠けている学生もいた。
本選考の難易度
総合商社のインターンということで非常に倍率が高いことが予想されるため。実際グループディスカッションで同グループだった学生をワークで見かけたことがなかった。
本選考への影響度
インターンシップ参加者は全員最終面接に通されたから。しかしワークの評価がどこまで最終面接に反映されているかは未知数であり、そこまでチームで目立っていなかった学生も内定を得ていた。最終面接の倍率は体感2~3倍程度である。

