インターンを通じた企業へのクチコミ

今まで｢なんとなく｣企画書を書いていたが、ボツになる企画と面白そうな企画の違いが分かるようになった。テレビを見る時に、｢この番組の企画書どうやって書いて通したんだろう｣という疑問を抱くようになり、テレビを見る目が変わった。

人事は優しいが、制作局のえらい方々はかなり怖かった。｢誰が面白いと思うんだろう｣というようなかなり容赦ない言葉を浴びることもあった。1人の制作者として向き合ってくれたのは嬉しかったが、かなりきつい物言いをされるのは覚悟した方が良い。また、割と態度が悪い。人が話している時に携帯をい

番組企画を考え、現役でバリバリ働いているディレクターの方に評価してもらえる機会はこの先二度とない貴重な機会だった。ゼロから面白いものを発送する力・発送した面白さを人に伝える力・本当に面白いのか批判的に考える力が身についた。また、徹夜で作業することも多く、思考体力も身についた。

やはり学歴は高め。しかし、MARCH未満の学生も1,2名いたような気がする。そこまで強い学歴フィルターはなさそうだった。あとは参加者は他社インターンと比べて変わった人が多い気がする。

他局全落ちだったので、テレビ東京はやはりキー局の中では受かりやすいのだと思う。それでも、インターン参加前の面接官は制作職のトップ陣が担当することになるので、その人たちに気に入られるくらいの魅力はアピールできないとダメである。

初級編3days→（選考）→上級編3days→（選考）→本選考への優遇ルートがある。