宇宙開発という業界は今後間違いなく伸びるであろう。JAXAに関しては宇宙開発という分野において唯一無二の立場を持っている点は魅力的。一方で、組織内の縦割り感も強く感じた。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
現場の方等とお話しする機会があるが、とても温厚だが頭の良さも感じさせる魅力的な人ばかりだった。ただし、面接を通しての評価の一貫性に疑問を感じた。経営層と現場で求めている人材が一致していないように感じる。経営層とその他の間に考えの違いがあるのではないだろうか。
仕事内容・キャリアの魅力
宇宙開発に関わることができる。一方、配属リスクも高い。やりたいことが明確に決まっている人や自身のキャリアプランが明確に定まっている人には少し窮屈な環境になり得るのではないだろうか。
働く環境の魅力
公的機関だから平均以上なのではないだろうか。中の実態はわからないが、得られる情報の限りは制度は充実しているように感じる。あとは配属先による。
待遇の魅力
給与は民間に比較すると高くない。ただし安定している。福利厚生等に関しては前述のとおり平均以上程度ではないだろうか。
本選考の難易度
思っているほど難しくない。特に一次、二次は一般的な受け答えができれば問題ないだろう。ただし、書類でかなり絞っているのではないだろうか。また、ESはかなり読み込まれている。最終面接はよくわからない、運の要素が強いのではないだろうか。

