インターンに参加が決まった際に、事前インストールとしてネスレ日本が所有している資産についてや先輩社員のキャリア年史について調べたり知ることができる。それを参考に質問事項を考えたり事業内容を理解できたりするのでかなり、1年目でする仕事の解像度は高くなったと考える。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
ワーク中は1人の社員さんが担当として付き添ってくれるのでいつでも質問できる時間を確保できる状況であった。また、インターン中に先輩社員のキャリア年史にでてきた社員と実際に話すことができ業務に対して深ぼることができた。そこから、自社製品に対してかなりの熱量をもって業務に打ち込んでいる
自己成長の機会
「イノベーションプランの選定」という一見聞くと理解することが難しい内容についてのグループワークであったため自分の視座を高める良いきっかけになったと考える。9時半から14時までのワークをオンラインで行っていたためzoomでのコミュニケーションの取り方や時間管理を学ぶことができた。
参加者の印象
学生のレベルでは私が受けた食品メーカーの中では一番高いと感じた。他の食品系志望の学生よりも主体的に意見を発信してくれるしワークにも慣れている感じがした。ただ、選考難易度が高いベンチャー企業ほどのバイタリティーを持つ学生はおらず、ワンマンプレイするよりかは協調性高めに臨んだ方が吉だ
本選考の難易度
ESがかなり特殊なので受ける人自体が少ない印象だった。周りの友達でも食品希望でも出している人は一人もいなかった印象。ただ、夏のインターンは2日程しか行われないためかなり絞っているのではないかと考える。
本選考への影響度
「これは選考を兼ねているインターンです。」とはっきり人事が明言しているのでかなり影響していると感じた。

