行政を客観的な立場から改善できるという役割は非常に魅力的でした。実地検査を通じて現場の課題を把握し、各省庁へ改善を促せる点は他にはない強みだと感じました。一方で、制度を企画・立案する立場ではない点は弱みと言えます。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
職員の方は穏やかで誠実な方が多く、質問にも丁寧に答えてくださいました。官庁訪問でも学生一人ひとりと真摯に向き合う姿勢が印象的で、非常に良い雰囲気の組織だと感じました。
仕事内容・キャリアの魅力
若手から裁量を持って幅広い分野の検査に携われる点は魅力でした。一方で、検査という専門性は会計検査院特有の色合いが強く、長期的なキャリアの選択肢という点では少し不安を感じました。
働く環境の魅力
転勤がなく、国会対応も基本的にないため、ワークライフバランスは国家公務員の中でも非常に良いと感じました。ライフプランを立てやすく、長く働く環境として大きな魅力がありました。ただし、出張が頻繁にあるため人は選ぶのかなとは思いました。
待遇の魅力
待遇は国家公務員として標準的ですが、休日の取りやすさや福利厚生は充実している印象でした。給与面で突出した魅力はありませんが、安定性や働きやすさを考えると十分満足できる環境だと思います。
本選考の難易度
前提として総合職としての枠がかなり少ないため、難易度は高いといえます。一方で、事前の囲い込みや学歴による優遇はあまりない印象だったので、国家総合職試験を合格した人であれば、誰でもチャンスはあると思います。

