1日目には実際に街へ出て自分の力で街頭取材をするという経験ができ、取材という仕事を具体的にイメージできた。2日目は若手社員との座談会、質問会ふくめて2時間程度たっぷりと時間があったので、聞きたいことは全て聞くことができとても満足だった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員が皆「自由さ」を社風の魅力として述べていて、仕事の様子を話に聞く限りは本当にそうなんだな、と感じることができた。話に来てくださった社員の方などを見るに、メディア業界の他社に比べて落ち着いたまじめな人が多いかなというふうに感じた。
自己成長の機会
実際に街頭取材を1人でするというのはだいぶ珍しく貴重な経験だった。また、自分で書いた原稿を社員の方、さらには他の参加者の方からフィードバックをたっぷり時間を使ってしてもらえたことで原稿を書く力の成長につながり、多様な視点を得ることもできた。
参加者の印象
全国津々浦々から学生が集まっていた。メディア業界の他社のインターンに比べれば大学のレベルはやや落ちていると感じたが、1人1人が記者職への熱い思いを持っていて刺激をもらえる参加者が多かった。通信社という社風もあるせいか落ち着きがあり黙々と仕事をするタイプの参加者が多いように感じた。
本選考の難易度
ESだけなので、通過しやすさという意味では「易」に分類されるかと思うが、逆にいうとそのESでしっかりと自分の良さをアピールしなければいけないので、ES執筆力は重要になる。通信社の記者は記事を書く仕事だからこそこういう選考の仕組みになっているのかもしれない。なお夏はGD選考もあり、
本選考への影響度
選考につながる案内などは何1つなかった。ただ、実際の本選考のESを使って、通過しやすいESについての講座をやってくれたのでそこに関しては本選考へ生かせると思う。人事の方のESに関する生の声を聞けたのはインターン参加者の特権だと思う。
![loading](/_nuxt3/img/loading.png)