実際に現地に趣き、オフィスの様子を観察したり、工場見学をすることができた。現物に触れる機会が多かったのは、本選考時に具体的な志望理由を考える糧になるので良かった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
全体的には穏やかな社員が多いと感じた。社員の方々はみな若手の声が通りやすい職場と仰っていたが、実際に2年目で自身の意見が採用されたという社員と話すことができた。
自己成長の機会
アジア向けに新車両を開発するというグループワークに取り組んだ。アジアのカスタマーが何を求めているのか市場調査し、それに応えるにはどのような機能が必要か、コストがどれくらいかかりリターンがどれくらいあるのか、という一連の開発の流れを体験した。問題を細分化し、詳細に検討していく論理性
参加者の印象
論理的に考えられる一方で発言数が少ない人や、論理が一貫していないが発言が多く場を乱すような人がいたりと、学生のレベルはばらばらだった。川崎重工業はチームワークを重視してインターンの選考をすると社員さんに聞いたことがあったが、参加学生のチームワークは必ずしも高いとは思わなかった。
本選考の難易度
ESはそこまで詰めなくても通過率は高いようだった。ただし、その後のGDでの立ち回りが最重視されているようで、他の企業の選考だと通過しやすいのに、川崎重工のGDで落ちているような友人もいた。
本選考への影響度
人によっては夏のインターン経由で早期選考の案内が来ているという噂を聞いた。座年ながら私は早期選考の案内が来なかったので、インターン中の評価が高い人のみに案内がいっているようだ。

