インターンを通じた企業へのクチコミ

実際の自動車事故の処理や保険金支払いの事例を扱った、より実務に近いワークが用意されており、損害保険会社の具体的な役割を理解できた。 理論的な説明だけでなく、事故対応から支払いに至るまでの流れを疑似体験できたことで、損害保険事業の社会的意義と業務内容への理解が大きく深まった。

各回で、学生に対するフィードバックが手厚かった。 具体的には、〇〇さんの発表の仕方はこうした方がもっと分かりやすい説明になってとか、商品を作るならもっとこうした観点も入れた方がお客様にご納得いただけるんじゃないかなどフィードバックがあった。 座談会でも、内定者の方が自分たちと

先述の通り、実際の事故対応や保険金支払いを題材にした実務的なワークや、社員・内定者の方からの手厚いフィードバックを受ける機会があった。自分の発表の改善点や商品企画の視点など具体的な助言をいただき、インターン前に比べ、思考の幅を広げられた。課題に取り組む中で不足している力を自覚でき

参加学生は全国から集まっていたが、MARCH層が多かった。関西や九州のメンバーも関東でいう MARCH層が多く、全体としてレべルは高いと感じた。言葉の端々に知性が表れ、説明も分かりやすく、ワークに対する解像度も私や日東駒専層の学生より高い印象。 3日間のワーク後には自主的に集ま

選考は書類選考・SPI・最終のグループディスカッションのみで構成されており、面接にあたる選考が1回（グループディスカッションのこと）だけだったため、極端に難易度は高くないと感じた。実際、日東駒専の学生も多く参加していたと後で聞き、学歴によるフィルターもそこまで強くない印象。

正直はっきりとは分からないが、3日間参加した学生には2月の早期選考案内があった。 また、対面で参加した場合は秋冬のインターンに選考なしで参加できる。Webで参加した場合は選考ありでOBOG訪問のような機会も用意されており、本選考に向けた接点が増える点では一定の影響があると感じた