日本国内における視点では、給与も良くステイタス的にも良い方であると考える。 一方で、やはり医薬品メーカーは世界規模で戦わなければいけないのでその点で日本の医薬品メーカーはまだまだ弱い。また、全国転勤も伴うため相応の覚悟も必要となるので、総合的に見てこの評価にした。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
インターン等がなく社員さんと関わる機会が少なかったが、選考などでお会いした方は全員人柄が非常に良かった。最終面接でも、面接というよりは「対話」といったような印象が強く、素の自分を理解していただけたと思う。
仕事内容・キャリアの魅力
総合職と言えど、必ずMR職からキャリアがスタートするのが自分としてはあまり惹かれないところだった。コーポレートスタッフからのキャリアスタートもあると尚良かったのだが…
働く環境の魅力
OBOG訪問等していないので本当のところは正直分からないが、MR職も昔に比べるとはるかに働きやすくなっているそうだ。一方で全国転勤があり、グローバルにも展開しているので転勤に抵抗がある人は向いていないかもしれない。
待遇の魅力
初任給は医薬品メーカーとしてはやや低めの印象。休日の取りやすさとしては、取りやすくはなってきているものの、他業界に比べるとやや劣る印象がある。福利厚生等の詳細は不明。
本選考の難易度
グループディスカッションにおいて、事前課題があるのでやや面倒だった。だが面接はかなりオーソドックスな質問が多く、「対話」を意識した面接であったためかなりやりやすかった。難易度としては人それぞれ違うだろうが、私の場合は素を評価していただけたのでそこまで難易度が高いとは感じなかった。

