実際に会社がどういう目的で研究を行なっているか、アカデミアの世界との違いについて、インターンシップを通じて理解することができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員さんは皆真面目な方だった。その一方、会社としては時代の流れに合わせて雰囲気を変えていこうという気概を感じたかつ、実際にそのようであった。
自己成長の機会
このインターンシップを通じて、自分の将来像が少し見えてきたのでないかと感じた。当時はまだ「絶対研究職になる。」と決意した訳ではなかったが、この業界に飛び込んでも生き残れるのではないかと感じた。
参加者の印象
国公立大学は、地域も関係なくさまざまな大学から来ていたが、旧帝大の割合が高かった。私立は、早慶上理+同志社レベルの人たちであった。なお、全員が理系で大学院生であった。
本選考の難易度
ESが通過すれば1回の面接だが、ESでかなり絞られるとのこと、また面接も3倍以上はあるとのことなので、難易度は高かったであろう。
本選考への影響度
ESが免除されるのみ、それ以外は全く関係ない。インターンシップに参加したところで本選考の面接が有利に働くことはほぼほぼないと思えばいいだろう。

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