実際の業務に基づいたワークが複数用意されており、港湾や倉庫といった現場を見学しながら行う事で、業界・事業への理解度を深めることができました。また入社後の自身の姿についてもイメージを持ちやすかったと思います。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の皆さんに就活生視線で接していただき、ワーク中は周りにいる社員の方にいつでも話を聞くことのできる雰囲気でした。またインターンの中で、社員さん同士で話をしている場面を何度も見ましたが、そちらの方も非常に雰囲気が良く、社員同士の仲の良さを感じました。
自己成長の機会
5日間のインターンの中で、毎日グループで行うワークが用意されており、どれも自身の内外面において成長できるものでした。特に4日目に行われたワークに関しては、グループ内をまとめるだけでは解決できない課題が与えられ、その難易度の分、自身の成長を実感できました。
参加者の印象
1dayのオンラインインターンとオンライン面接を突破しているということもあり、全体的に学生のレベルは高いと感じました。皆さん論理的に思考し、積極的に発言されていました。ただし志望業界が物流という方は多くなく、物流業界に特有の知識等にはばらつきがあったと感じています。
本選考の難易度
ESでの質問事項や適性検査の種類等、他社で見るものと異なることが多く、選考過程全体で難しいというより慣れない印象を強く受けました。ただし面接は非常に和やかな雰囲気の中で行われたこともあり、全体的に難しすぎることはないと思います。
本選考への影響度
インターン参加後は特別選考に入れるとのことで、本選考に大きな影響を与えるものだと思います。しかしインターン参加者に関しては、インターン参加を前提に選考を行うとのことだったので、むしろ選考の難易度が上がる可能性も否定できません。

