とにかく本格的な仕組みで三日間行えた。1日目は営業という仕事について、残り2日は通してグループで提案書を作成するというものだった。顧客役は社員さんが行ってくださり、リアルな営業を体感できた。一方で、選考についての選抜などはあまりなく、体験要素が強かった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
どちらかというと営業は精神的な仕事なイメージがあるが、社員さんは、ほがらかな人が多く、それほどビシバシという感じはなかった。また、インターンシップ終了後1週間以内に、各チームにフィードバックを送ってくださるなど手厚かった。
自己成長の機会
営業という仕事を体感でき、そこであらゆる工夫をしながら提案書を時間内に完成させることができたから。またグループの仲間とも意見を言い合い打ち解けながら、完成させることができたから。
参加者の印象
意欲的な生徒が多い。それに、グループ活動に積極的な人が多く感じた。消極的な人は少なく、わりと意見を主張する人が多いと思う。
本選考の難易度
わりと通るのかと思ったけれど、調べるとインターン通過の倍率は高いと書いてあった。インターン参加人数も20人前後だった。
本選考への影響度
体感ワーク感が強くインターンから直結といった選考要素はない。しかし、インターン参加者のみ早期選考の案内がある。

